タイガー 電気ポット

3.0L 蒸気レス VE電気まほうびん とく子さん 

 TIGER PIP-A301-R


この製品を選んだ理由

2023年02月07日
 5年前に購入した電気ポット 『象印 VE電気まほうびん 優湯生 CV-WA33』 が、異常な動きをしたので、老朽更新しました。 異常な動きとは、沸騰したのに過熱し続けて、ずっと「ゴーゴー」言っていたんですよ。 怖くなって電源抜きました。 蒸気レスで気に入っていたんですけどね♪♪♪ 今度は、返り咲きで『タイガー製品』です。(壊れた象印製品の前はタイガーでした。) もちろん、選んだのは"蒸気レス"の製品です。 タイガーの蒸気レスVE電気まほうびん<とく子さん>の電気ポットは、湯量3Lタイプで、5製品ありました。上位の2機種だと、なめから給湯機能がついていたり、お湯軽量機能がついていたり、水量計にバックライトがついていたりしたのですが、それなりに機能が豊富になると、壊れる確率も大きかと思い、下位グレードのものを選択しました。

PIP-A301-R ・・・ 一番下位グレードの赤色 です。
 
価格は1万円ちょっとでした。

象印だと、蒸気レスタイプの電気ポッドが1万5千円ぐらいだったので、それなりに割り切ってます。



左の写真:左側が、これまで使っていたポット・・・5年前に1万6千円ぐらいで購入。、右側が今回購入したポッド・・・1万円ちょっとで購入>  購入した"とく子さん" これまで使っていた象印の優湯生との決定的な違いは、湯沸かし時の電力です。とく子さんは、700Wで、優湯生は、1300W〜ということで、湯沸かしにかかる時間は2倍近く違います。 (電気ポットなので、普段は湯が沸いているから、その差はコールドスタートの時しかわかりませんけどね。)

 現行の象印の蒸気レス電気ポッドだと、実勢価格で1万8千円ぐらいするので、価格面と機能面、デザイン面のトータル評価として、今回TIGER とく子さんを購入したことに、不満はないですが、優等生は蓋の上が平面だったのでちょっとティースプーンを置いたりできたのに対し、とく子さんは曲面の蓋なのでそれができな〜い。(ついでに言うと、黒い蓋の樹脂は、触ってみると安っちぃ〜です。)





届いた状態



箱を開けた状態

開封して中身の確認
 本体+コード+保証書兼説明書

延長保証って、5年で5千円ぐらいかと思うので、今回も入ってません。
1万円で5年持てば御の字でしょ。毎日使うものだし・・・。



アマゾンが一番安いかどうかは、なんとも言えませんが、他のECサイトとも比較してください。
2023.2 自分調べ・・・