準備するモノ
‐内張り外し とか言われるグッズなら、何でもよい。
無くても外せます。(指痛いけど)
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場所の確認
−下の写真の内張りを外します。(手順は、次の写真に示します。)
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内張りを剥がしにかかる前に、下の写真の@、Aのネジを外し、Bのプッシュリベットを外します。そして、Cのカバーも取り外します。
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@の外し方
−矢印の方向から、工具を入れて、剥がす。
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剥がした後に、ネジが見えるので、プラスドライバーで、ネジを緩める
バラシタ部品は下。
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Aの外し方
−下の矢印のところ、四角いネジ頭隠しがあるので、上に開いて、ネジを緩める。(ネジ頭隠しは、外れないので、もぎとらないこと)
矢印の反対側からは、ネジ頭隠しは開きませんので、それも注意!!
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外した部品は下(ネジだけ)
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Bの外し方
‐ 下の写真、矢印のところ、直径よりちょっと小さいマイナスドバイバーで押して、バチって言ったら、ピンが抜けます。
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下の写真は、プッシュピンをピンを押した状態。 (傷だらけにしてしまったのは、プルしようと思って、先の尖った工具で突きまわした結果です。最初からプッシュ式と分かっていれば、こんなことはしませんでした・・・。反省中です。)
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Cのカバー外し方
(写真撮るの忘れてしまったので、最初の画像の拡大になります。)
黄色の矢印の隙間から、内張り剥がしグッズをいれて剥がします。 下のピンクの丸のところは、フック状になっていて、上から中を覗き込むと、フックの引っ掛かりが見れるので、マイナスドライバーで押してあげると簡単にとれます。変な力を入れて、力ずくで外すと、フックが変形してしまうので要注意です。
ちなみにカバーはツイーター線でドアと繋がっているので、一気に外さず、ちょっと隙間を作って、コネクタを抜いてください。
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(画質が荒くてごめんなさい) |
フロントドアの内張りを剥がします。
隙間のあるところから、内張り外しを差し込んで引っ張ると良い。
下の画像の矢印の好きなところから攻められると思いますが、ドアと内張りにコネクタ(黄色丸あたり)が付いているので、一気に内張りをドアから引き離さないこと。
(ちなみに自分は、写真の右下の矢印から剥がしにかかりました。)
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剥がした内張りの写真(下)
クリップの位置を知っておくと、剥がしやすいかもしれない。
赤丸の10か所がクリップ、
黄色の矢印が、ウインドの信号線のコネクタ部
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内張りを剥がした後の写真(下)
黄色の丸は、ウインドのコネクタ。
赤矢印のパッキン的なもの(ウインドの水切り?)です。内張りの取付の時は、いったん外してから、内張りにセットして取り付けた方が、取り付けやすいかもしれないです。
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運転席側も、(内張り剥がし)内張り取り外しの要領は、助手席側と同じですが、運転席側は、コネクタが2個あります。(1つはパワーウインドの開閉。もう一つはドアロックと、ドアミラーの開閉用です。)
ご注意ください。
今回の作業で、スズキの車は、3台目でしたが、どの車もコネクタがめちゃめちゃ硬いので、作業途中で心が折れそうになります。こちらのブログをみて、DIYでやろうと思った人は、コネクタ外しに心しておいた方が良いです。
今回は、ウインドフィルムを貼るために、内張りを剥がしましたが、トレードインスピーカーの交換では、必須の作業ですね。また、デッドニングをする場合は、防水シート(ビニールシート)の剥がし作業もありますが、それはデッドニングされるかたのブログ等で参考にしていただければと思います。
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