HP作成ツール　ソースネクストV4　について（その１）

SOURCENEXT　ホームページV4

2023年02月19日

この格安のホームページソフト、ページの生成や、ページの階層作成、FTPでのアップロード、基本的なことがアプリ上でできるので便利なのですが、サーバー上にアップロードされる際、すべての階層（作成サイト）の情報が、同じディレクトリーにアップロードされます。　なんてこった♪♪♪　そこは非常にメンテしづらいところです。。。 　そうはいっても、せっかく購入したもんだし、ある程度使いこなそうと思いきや、次の課題が、サイトのアクセス解析をするために、『Googleアナリティクス』を設定しようと思うたら、＜head＞ 〜＜/head ＞　のタグ内に　Googleアナリティクス用のスクリプト、入れられないんですよ。　直接、アプリ内からHTML編集ができるので、もちろん、そこで書き込む（コピペ）することはできるんですが、保存されるときに、なんらかのコード最適化チェッカーが入ってしまい、エラーの通知と、書き込んだスクリプトが書き換えられちゃって・・・。　しばらく途方に暮れた期間がありました。 　でも、いろいろトライした結果、タグ挿入機能があって、そこから「Googleアナリティクス　スクリプト」　を挿入すれば、＜body＞ 〜＜/ body ＞内ですが、問題なくスクリプトの挿入できるですよ。　＜body＞タグ内でも、「Googleアナリティクス」は、動作してるみたい。・・・安堵 　次なる試練は、アフィリエイトのインラインフレームの挿入でした。　アマゾンアソシエイツで、ブラウザにアドオン入れて、ツールバー準備するとこういうボタンできじゃないですか・・・。 アマゾンの画面で商品検索したときのツールバー テキストリンクを取得するだけなら何の問題もないんですが、"画像"とか"テキストと画像"で、インラインフレーム（iframe）タグを取得した場合に、問題が出るんですよ。 　ホームページV4のアプリ内のHTML編集画面から　iframe タグを直接書き込んでも上手く表示されず・・・。 　アプリの通常編集モードのタグ挿入機能で書き込んでも上手く表示されず・・・。 　結局、ツールバーで作成したコードの方に問題があることが分かり・・・。 ツールバーで取得する　iframeのコードってこんな感じで取得するかと・・・ コードの中身をよく見るとこういうパス（URL）指定があるんですよ。 ”ｓｒｃ＝” ではじまる　ＵＲＬ これ、加筆が必要です。 こんな風に　"https:"を書いてください・・・ポイント１ "https: " の加筆　（エディタのせいで下線付いているのは無視ね。） もう一つ修正が必要です。 取得した　iframe　コードの最後の方をみると、こんな終わり方しているでしょ。 コードの最後 これ、加筆が必要です。 こんな風に　"&internal=1"を書いてください・・・ポイント２ タグを閉じる前の　ダブルクォーテンションの前に "&internal=1" を加筆 これで、アフィリエイトの表示がされるようになりますよ。 ホームページV4　安いから、使い勝手はそれなりですが、使いこなす方法はあるみたい。 まじで、フリーのHTMLエディタよりは開発工数上がるって・・・ アマゾンのタイムセールなら2080円ぐらいで買える時があるので、チェック、チェック・・・・♪♪♪。 楽天で、ソースネクスト　ホームページV4を探す。

フツーに買っても、他のホームページ作成ソフトより安いですよ。 このソフト、アマゾンのタイムセール期間外でも、アマゾンで買うのが一番安いですよ。　多分・・・ 2023.2　自分調べ・・・ 楽天で、ソースネクスト　ホームページV4を探す。 商品名: ホームページ V4 ソースネクスト ｜webサイト作成ソフト ｜ 操作ガイドムービー収録 ｜Windows対応 価格: 3549 説明: ◆商品名：ホームページ V4 ソースネクスト ｜webサイト作成ソフト ｜ 操作ガイドムービー収録 ｜Windows対応 本製品は、デザインを簡単に変えられるweb作成ソフトです。