バレーノ WB42S フロントリップモール取り付け


 格安 エクステリアチューン リップモール 取付


詳細な説明

2023年03月26日更新
 BALENO XT (WB42) に リップモールと取り付けたときの内容について説明します。 車種限定の話ではないです。

リップスポイラー 新車購入時にオプションで取り付けたいですよね。でも、5万円ぐらいするし、走りに必要ないから、やっぱ止めておこう。なんて、結論もあったりして、後付けもできるし、社外製も選択できるし・・・。
 バレーノの場合は、オプション設定もなく、社外製も販売されてなかったので、リップモールを付けることにしました。(モールなら、汎用品のゴムだから、なんせ安い。)

(写真をクリックすると大きくなります。)




準備するモノ
‐ リップモール (いろいろあります。Amazonで1000円ぐらい〜)
‐ リップモールを貼りつける両面テープ(3M製の外装用がお勧め)
‐ リップモールをビスで取り付ける場合は、ビスとワッシャー
‐ 作業スペースを確保する為のジャッキやウマ

今回購入したリップモール アマゾンで 1,000円ちょっと

アマゾンで同じリップモールを探す。

アマゾンで他のリップモールを探す。

アマゾンで両面テープを探す。

おすすめの両面テープはコレ

商品名: 3M 車輌用両面テープ 幅20mm×長さ10m PCA-20R
説明: 【品番】PCA-20R 【サイズ】幅20mm×長さ10m×厚み0.8mm 【特長】 ●自動車現場のプロも使用している両面テープです。 ●基材が柔らかく、初期接着に優れています。 ●耐候性・耐油性に優れ


私の場合は、ビス止めしたので、近所のホームセンターで下のビスも購入しました。 トラスネジとワッシャー・・・一本のビスで広い範囲を押さえつけるための選択です。この組み合わせだと、M4で、φ20の範囲でモールを押さえつけられます。
本来M4なので、M4のワッシャーが最適ですが、トラスネジにすることで、M6のワッシャーを使ってます。



 バンパーを外す場合は、この説明の通りではないですが、バンパーを付けたまま作業する場合は、バンパー下に作業スペースを確保する必要があります。通常のバンパーの高さは140o程度だと思いますので、60o以上は車両を持ち上げたいですね。バンパー下に300oのスペースがあれば、作業に不都合は無いと思います。

ジャッキで上げてウマをかけるのが一番安心
(この場合は、ローダウンジャッキじゃないので、ジャッキアップできず)



ローダウンジャッキを持ってない場合
 −こんな冶具を作ります。 作れない場合は、購入することもできます。
タイヤ部だけ乗り上げて、ジャッキスペースを確保するグッズ
 10〜20oぐらいの板を重ねてつくります。
(画像はクリックすると大きくなります)

こんな感じに使います。

(画像はクリックすると大きくなります)
 既製品はカースロープという名前で売られています。

アマゾンでカースロープを探す。

楽天でカースロープを探す。


バンパーに下に作業スペースができたら、リップモールを貼ります。
もちろん、貼る前に洗車と脱脂はしておいた方が良いです。どんな強力な両面テープでも、貼りつける場所が汚れていたら、両面テープ剥がれちゃうので・・・。
曲がり部は、三角形の切れ目を入れた方が良いです。(下の写真みて)

両面テープで貼り終わった後、ビス止めしたら完了です。(下の写真みて)

いくつ、ビス止めするか悩みますが、20p間隔なら絶対脱落しないでしょう。
あまりボディーに穴を空けたくなれば、30p間隔とか40p間隔あたりが、良いかと思いいますが、世の中には両面テープだけで留めている人も沢山いるので、正解はないです。
40cm間隔ぐらいでビス止めしました。
(脱落して、どこか置いてきてしまうことは無いレベル)



取付前後の比較

 上:取り付け前
 下:取り付け後
 
写真撮った時期が違うので、ちょっと見てくれが違います。(赤のラインテープとか)