おやき かあさん家

 長野県 生坂村 灰焼き


このお店の特徴

2023年02月12日
 こちらのおやきは、『灰焼き』です。 おやきの中では、古典ですね!? 最近は、灰焼きのお店が減ってしまいましたが、生坂村には、「かあさん家」 と 「かついえ」 が、2大巨頭として残っています。 「かあさん家」は、2018年ぐらいまで、と単独の店舗でしたが、いつのまにか『道の駅 いくさかの郷』に併設されてました。 それからというもの、未だに人気、というか、以前にもまして人気が出てしまい、いつ行っても買えるような状況ではないです。 開店直後に行かないと手に入れられないかと思います・・・。 自分が、訪れたのは2018年の旧店舗の時代で、その後、「道の駅 生坂の郷」に立ち寄ることはあっても、おやきが売られているのは見てません。(立ち寄る時間が遅いためです。)

 朝一番で"おやき"を買いに行くほど、灰焼きファンではないから、今後、食べる機会はないのかな?〜なんて、思ったりして・・・。
 

 旧店舗の写真は載せても、参考にならないので、店舗の写真は割愛
 下に、Google mapで場所を掲載したので、そちらで店舗の外観を見てください。


持ち帰りだと、紙袋
ん入れてもらえま
す。

4つでこのサイズで
す。

醤油さしは、大きさ
の比較として入れて
ます。
(クリックすると大きくなります。)

ミックス

カット断面
(写真は、クリックすると大きくなります。)


なす

カット断面
(写真は、クリックすると大きくなります。)

別のところにも書きましたが、『灰焼き』は、パンに例えると、ドイツのハード系パンです。
"灰焼き"を、おやきの代表だと思ったら大間違いですので、最初に、この系統のおやきを好きになるか、嫌いになるか、してしまっては、本意ではないです。 一般的なおやきを、食べつくしてから、"灰焼き"って、どんなタイプなんやろ? って感じで、トライしてほしいですね。 正直なところ、自分も、「灰焼き大好き」ではないです。 でも、1年に2回ぐらい、ハード系が食べたくなりますね。 観光客があまり来ない店で買いますけど・・・。

[かあさん家] の場所 Google Map