自動車メーカー純正のタイヤだと、ゴム式のタイヤバルブ(エアバルブ、スナップインタイヤバルブ)が使わていることが多いですが、社外製のホイールを履かせたり、オプションのデザイン性の高いホイールを履かせると、ちょっと短めのエアバルブが付いていたりします。(バルブが長いと格好悪いですからね。) そんな時に、タイヤの空気入れがちと面倒だったりする。 そういうときに出番なのが、このバルブ(Valve)エクステンションです。 いろんな会社から出てますが、KYO-EI(協永栄産業)のものが一番お気に入りです。 (ゴムホース製のものは、金属接続部との信頼性が低いものが多く、ちょっとしたくびれで、エアが漏れたりする。)
KYO-EI (協永産業) Valve(バルブ) エクステンション
amazon で 1000円未満でした・・・。
使い方は、こんな感じ♪
まず、家でタイヤの空気入れに使う道具ですが
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大橋産業
BAL
の
ポンピー
PUMPY
が、安価ですね。
アマゾンで、2000円弱。
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これで自動車のタイヤの空気を入れる場合、20シュコで、0.1kgf/cm2ぐらいずつしか入りませんね。
0.1kgf/cm2
=10kPa=0.01MPa
程度です。 |
個人的には、60シュコ〜80シュコを1本のタイヤで入れるのはフツーなので苦ではないです。
しかもポンピーは、あまり力入れずにシュコシュコできます。
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ポンピー(ポンピィ)は、手押しですが、踏むタイプ(足踏みタイプ)の空気入れもありますね。
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BAL
大橋産業
ツインシリンダー式空気入れ
価格は、2000円〜3000円ぐらいで買えます。
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ポンピー(ポンピィ)に比べるとフットポンプ式の方が簡単に空気が入れられます。シュコシュコ回数も減ります。
ただ、ポンピィよりちょっと重たいので、個人的にはポンピィを使いがちです。
空気圧ゲージも、それなりにつかるんですよ(ECサイトのコメントには、「全然使えねぇ〜」みたいな書き込みありますけど・・・(よく見ろって感じ) |
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で、
バルブエクステンション無しの場合のホイール側のエアバルブってこんな感じですよね!?
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社外製ホイールのエアバルブ突出状況
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画像の左側の丸丸い形状ですよ。
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バルブエクテンションを準備します。(下:装着前)
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バルブエクステンションと
ホイールのエアバルブ
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バルブエクステンション 取り付けました。(下:装着後)
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バルブエクテンション分、エアバルブの突出が長くなりましたね。(この状態では、エア漏れしませんよ。)
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ちょっと、アングル変わりますが、空気入れのアタッチメント付けると、下のような感じになります。
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エアバルブの突出が長くなることで、空気入れのアタッチメントは容易に取り付けられます。
(画像をクリックすると大きくなります。) |
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持っていて損はないです。
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